「言葉は時として凶器になる ナイフなんて比にならないぐらい、重く鋭く心をえぐって来る」
皆さま、
閲覧ありがとうございます!
さて、
本日お休み
朝は「ジオウ」の為に起床
少し語ります。
「ゲイツリバイブ」を引き出すトリガーとして、ツクヨミちゃんが微妙に時の流れを変えた
(元々あったルートではなく、αルート(ゲイツが救世主になるルート)を作りあげた)
のは良いのか!?
となったのと、
またしても公式のツイッターにウールくん1人画像を載せてきたもんで、ウールくん産まれてくれて有難うおじさんとしては不安で不安で仕方ないです。
まーたスォルツに何かされないか不安です…
昼飯食べないで、天気が良かったもんですし片付けが出来なかったので片付けタイム!
本当に『片付け』というのはパワーがいります。
現状維持させる、が私の中ではボーダーで、
現状から散らかっていれば片付け(でも本当調子が良くなければやってられません。冬は仕方ない)
調子がよく、かつ、調子が良ければもっと片付けを行う
をしています。
それがまだ今のHPを減らさない中では辛くないものだと思っているので、そうやって少しずつ少しずつ私の部屋をカスタマイズしています。
今日は調子よかった。
本当、よかったな。
そして、先程「3年A組」最終回
ネタバレまではしませんが、元々ターゲット層にしていた10代~20代に向けてのドラマだな、と思いました。
私の世代、丁度ネットが小学校の時位かな?
やっと普及し始めて、定額じゃないからあんまり沢山使えなくて、中学の時に定額になったし、今と同じように日記を書いたりmixiやったり、それこそ自分でHTML組んでサイト作ってたりしていた。
ターゲット層の人たちってネットが何処でもすぐ近くにあるような状況で。
小さい、本当物心ついたころからネットをするのが当たり前だったと思う。
ほんで、
今ってどうなんだろ?情報の時間とかあるんだろうか?
ネットで何かする時に先生より絶対ネットスキルなどは強いと思う。
丁度だから私たち、というか私は自分でサイトを作っていたりしたからネチケット(今の子知らんだろうな、ネットに関するマナーの略称をネチケット、と呼んでいます)をめちゃくちゃ気にした。
元々神経質な面もあるから、だからこそ余計にマナーに関しては学びまくった。
mixiも初期は招待制だったので、皆が凄くマナーに対して厳しい場所だった。
厳しいからこそ、物凄い『守られた』場所であった。
で、今だ。
今が悪いなんて思わないけれどもバカッターって言われる位(インスタもそうだけど)酷いものが多すぎる。
ネットやPC、タブレットに関する授業があるのかは知らない。あるところと無いところがあるだろう。
『よく本名で、学校名晒してツイッターしてるな』
『裏垢って言ってるけど、裏じゃないよ、それ』
『自撮り写真をアイコンに何か出来ないし!』
…ってどうしてもツイッターをしていても、インスタをしていてもフォローされたりした時、
『どんな人なんだろ?』
って見ます。
気になるツイートしてたら見ます。
そこに上記のようなことがあったら本当は声かけてあげたいです。
『全世界に流れているけど、良いの?』って。
炎上は消化しません。
永遠に残ります。
本日、最終回の「3年A組」
菅田将暉さん演じる柊先生が言っていた台詞に、
「言葉は時として凶器になる
ナイフなんて比にならないぐらい、重く鋭く心をえぐって来る」
がありました。
ツイッターからきている人もいるので少しBBAの戯言を聞いてください。
私のうつのきっかけのひとつに『言葉』がありました。
職場の上司による、上司たちにしてみたら大した事がない一言だったのかも知れませんが私にとってみたら物凄い引き金となりました。
「みんな(私の)ツイッターのこと知ってるよ」
…これ、凄い怖くないですか?
怖い、と思ってくれる人がいたら普通です。
「何言ってんだこいつ」
と思ってたらちょっと待て、と止めてあげたいです。
私のツイッターは偽名でやっています。
本名と微妙にかすりはしますが、余程考えなければ分からないものです。
そこで何故分かってたか、というと「エゴサ」かけられていました。
仕事の関係上リプで本名を名乗っていました。
エゴサかければ引っかかるんですね。
あとは、私がリプした相手を見ている誰かがフォロー
(きちんと言うと私とリプした相手先、2人をフォローしている状態ですね)
しているとリプも普通に流れます。
それでバレました。
怖くてツイッター開けない時もありました。
凄い一つ一つの言葉をつぶやくのに躊躇し、流せても実況だけになっていた時もあります。
仕事に関しては今でも少し残っているんですが、職場の人同士で話をしていた場所を見ただけで、
「私のこと何か喋ってる?」
と思い込み激しい人間に出来上がります。
ドラマのように幻聴が聞こえていた時期もあります。本当凄い気張ってたんだと思います。
微妙に話がズレているかも知れませんが、言葉一つでまじめに人の人生狂わせる事なんて簡単に出来ます。良くも悪くも。
そして、自分が誰であるか?
なんてすぐバレます。
探そうと思えば恐ろしい話探せます。
そこを探すか探さないかはその人々によります。
きっかけなんてどこにでも落ちています。
だから柊先生じゃないけれども、ツイッターでもインスタでも(マストドン…)どこでも発信する時には1回踏みとどまる、衝動的にはならないようにいてほしいです。
衝動的に書かないと!!!
と感情に任せて書くようなことがあればオフライン(ノートとかチラシの裏でも良いです、アナログなもの)で書いてください。
そうすれば自分を守ることが出来ます。
自分の気持ちも殺さないで生きていけます。
良い言葉や楽しい、ハッピーは良いけれど、身バレ?学校バレ?とかしても良いなら鍵かけて身内だけで楽しみなさい。
最近のバカッターのやつは本当何してんだこいつ、でしかありません。
人生壊すだけのものです。
目立ちたい、承認欲求はもっとみんながハッピーになることで満たしていきなさい、と思う訳です。
ハッピーなことならwin-winの関係にしかならんのですよ。
だからこそ、10代~20代の今日「3年A組」見た子、
そして、私のこの日記を見た子、人は少し考えるきっかけになってくれたら、と思います。
言葉で人の人生、ルートなんて一気に変えさせられる事が出来るから。
年とった、ってのもあるかも知れないけれど、どうしても伝えなければ、と思いました。
今日のは刺さる場所が違った。最後まで、柊先生は柊先生で。
「柊先生儚い…すだま、ご飯沢山食べてな…(´;ω;`)ブワッ」
って尊い…って言いながら柊先生の「死ぬのは、怖いなぁ」ってところで号泣していましたw