ひらがなでかきとめたい。

30代♀、うつ病アトピー卵巣嚢腫と闘っているライフログブログ

フジ月9「監察医 朝顔」第2話ネタバレ感想。今週もラストに畳みかけてきました!


『監察医朝顔』第2話の放送がおわりました。


今週もTwitterではトレンド入りし、最後には風間くん扮する桑原が朝顔に対して素敵な告白をしてくれるなどもっていく内容でした!


それでは、第2話の感想とネタバレをしていこうと思います!


lightningrod46.hatenablog.com



第2話あらすじ


朝顔上野樹里が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子(志田未来がやってくる。

時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子に呆気にとられる高橋(中尾明慶絵美(平岩紙藤堂(板尾創路たち。
主任教授の茶子(山口智子は、そんな光子を気に入り即採用した。


同じころ、野毛山署強行犯係の平(時任三郎桑原(風間俊介は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。男は、財布やスマートフォンなど身元の手掛かりになるものは何も所持していなかった。
検視官の伊東(三宅弘城)は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。

平は、遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。


連絡を受けた茶子は藤堂に解剖の執刀を頼み、朝顔にもサポートをするよう指示する。
そして、遺体が運びこまれた。
この男性が30℃以上もあった暑さの中で何故か凍死していたことが分かった…



第2話でわかったこと


  • アルバイトで光子が法医学教室にやってくる。
  • 亡くなった男性は現在ホームレスであった。
  • 亡くなった男性はフグ中毒で容態が急変しそのまま路地で倒れ込み凍死してしまった。
  • フグを食べたのは一流企業に勤めていた時に食べたことがあり、美味しいものを食べて死にたいと自死したのであった。
  • 311で別れた朝顔の母、里子は今だ見つかっていない。
  • 朝顔の父、平は警視庁に勤めていたが里子を探す為に所轄へ異動してきた。
  • 平は朝顔が桑原と付き合っていることを知っていた。
  • 監察医になろうと思ったのは、茶子先生が311のご遺体を調べる為に朝顔がいる岩手に来たのがきっかけ。



第2話の感想


今週はフグの毒について調べていくものでした。
「アンナチュラル」の蟻酸についてもでしたが、こちらでも”どのフグの毒なのか?”ということまで調べており法医学の観点についてもきちんとやっておりました。

そして、何よりも桑原くんの告白。
1回目のもんじゃ焼き屋さんでの告白も桑原くんらしくて可愛げのあるものでしたが、朝顔がどうして監察医、法医学の道へ進もうと思ったか?
を聞いた後ボロッボロに泣きながら『守ってあげたい』(?)と思ったからの告白→ハグという流れがとても素敵でした。

今週もラスト10分、畳みかけで朝顔たちの過去について触れることができ号泣しました。


第2話SNSの反応