ひらがなでかきとめたい。

30代♀、うつ病アトピー卵巣嚢腫と闘っているライフログブログ

DOMMUNE 2019/03/26 「DJ Plays "電気グルーヴ" ONLY!!」について思ったこと
















昨日、

日記を書いている時にDOMMUNEにてタイトル通り電気グルーヴオンリーDJが開催された。






アーティストの宇川直宏が2010年3月1日にDIYで開局した、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル。 DOMMUNEとは?より




石野卓球さんが出る訳でもない、

ただただDJたちが電気グルーヴの曲を5時間(5時間も!!!)プレイされている訳で。

一応観覧、という形でDJを観に行くことは可能だった。



そして、

それは全世界、Youtubeにて放送もされていた。





丁度ツイート、誰のかな?

ホーム画面とかにしていると他のフォローしている方の「いいね!」も流れてくるので、それで見たのかも知れないし、元々ドミューンさん(英語めんどくさくなった)を見るのが好きでたまにだけれども音楽の知識を高める為に見ていたりする。



で、昨日よ。



上記にも上げていたが、Youtubeライブ配信には










この画面だけが貼られていて、たまにDJをやっている所が映ったりもしていたけれどDJに詳しい訳ではない。



ただ、



『WHO IS MUSIC FOR?  MUSIC IS FOR EVERYONE!』

(音楽は誰の為にある? 音楽はみんなの為にある!)



直訳過ぎるけれども、私はこう訳したかった。





音楽、音を楽しむ。



今回の瀧さんの事って誰かが被害に(直接的に)合っている訳じゃありません。

そこに、ソニーさんが自粛という形で電気グルーヴの音楽をありとあらゆる所から消していった。



私の中で音楽というものは『思い出』につながるものです。

曲を聴くだけで、良いこともある意味悪いことも(いじめられていたのでね。)思い出してしまう訳で。

それだけ音楽って私の中では=思い出、=人生そのもの だと思っているんです。



そこにおいて電気グルーヴの音楽で青春を思い出す人もいたかもしれないし、悪い意味で思い出す人もいただろう。

あとは、昨今のストリーミング配信系で面白いな、と思って世代関係なく電気グルーヴの音楽を楽しんでいた人もいるかもしれない。





なんだろうな…

映画と同じで音楽も微妙に取捨選択出来ると思うんです。規制さえすれば、ですけれど。

(有線とか、TV番組のBGMで利用するのは自粛するとかは必要だろうと思いますが)



CDなんて今売れていない世の中なんだから、それを奪うのはどうだろう?

楽曲に関してはどちらかと言うと卓球さんの方が印税を貰うと思う。(だって担当がピエール瀧、なんだもの)

それがお薬(という表現に変えておく)を買う為のお金に直接的に繋がる一因になるとはあまり私は思えなくて。



だからこそ、というか

『音楽はみんなのもの!』

って別にすべて奪うのはおかしな話だからって昨日のライブ配信が行われたんだと思う。

私も上記の通りだったので、聞きながらカッコいいのにな、と思いながら聞いていた。





あと0時頃、ラストですね。

どうやら40万人だったか、そのくらいの人が配信を見ていたらしい。

それはドミューン配信以来の数だったらしい。(その前の1位は小室哲哉さんが出所された時です。見ましたw)



ツイッターのトレンドも世界4位だったかな?うろ覚えだけれども。

同時刻行われていた世代的に同じな竹内まりやさんのNHK放送、久しぶりに下界へ降臨され皆さまにご尊顔を拝ませて頂けるチャンス!

というでかいことよりも上だったのだ。本人たちいないのに。



それだけ全世界で愛されている音楽であり、

ある意味あのお薬のニュースで「え、俳優じゃなかったの?」って人も気になって見たのかもしれない。

皮肉かな、そういうもんなんだよね。TK世代だったけれど小室さん配信の時もニュースになってTMネットワーク世代じゃないけれど、キーボードガシャガシャする小室さん見てーーーー!!!!!!!!ってなって見たんだもの。





小室さんの時より格段にツイッターが情報源としての立ち位置を確立していて。

NGT48の山口真帆さんがライブ配信している中ツイッターで言及する、なんて昔じゃあり得なかったし、今のツイッターの立ち位置だから出来ていることだと思う。まほほんは正義。





…ちょっと道がズレましたが、

本当ね音楽に良いも悪いもないし、嫌な人は聞かなければ良い。

がしかし、公共性のある場所では流さない。

って方向で電気グルーヴの音楽を少し自粛しないで欲しいな、昨日楽しすぎたぞドミューンさん!!!!!

という気持ちでいっぱいでございました。



音楽は楽しむもの!

音楽に罪はない!!



以上!!!